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No.12DualSense

PS5 DualSense CFI-ZCT1Jの左スティック交換をご紹介!

PS5DualSenseCFI-ZCT1Jスティック交換
左スティックに赤い矢印を付けた白いPS5 DualSenseのイラスト
修理した機種
DualSense ワイヤレスコントローラー(CFI-ZCT1J)
症状
左スティック故障
作業目安
1〜2営業日
料金目安
約4,400円2026年9月現在
結果
左スティック交換・調整で動作改善

料金目安は修理費用の目安です。修理料金が税込8,800円以上の場合、当社からお客様への返送料は無料です。代金引換手数料はお客様負担です。

神奈川県より、Sony PlayStation 5用ワイヤレスコントローラー「DualSense(デュアルセンス)」CFI-ZCT1Jの左スティック交換をご依頼いただきました。

郵送で届いたPS5 DualSenseの梱包
郵送で届いたDualSense

PS5のスティックの故障は良くある症状!?

PS5のスティックにはいわゆるサイコロ基板と呼ばれるサイコロ状の形をしたセンサー基板部品が使われています。

PS4のDualShock4でも同様のスティックが使われておりDualShock4でも故障が相次いで発生していました。

DualSenseに使われるサイコロ基板付きアナログスティックパーツ
基板付きのスティックパーツ

症状としては

  • スティックに触れていないのにキャラクターやカーソルが動く。
  • スティックを傾けてもゲーム内での稼働が悪い。
  • 押し込み動作が出来ない。

などの症状がございます。

交換前のDualSenseで左スティックのドリフトを確認しているテスト画面
交換前の左スティックでドリフトを確認
DualSenseの左スティックのドリフトを確認しているテスト画面
テスト画面で左スティックのドリフトを確認

実はこのスティックパーツですが、Nintendo SwitchのProコントローラーやXboxのコントローラーにも採用されたパーツとなります。

ただし、センサー部分は互換性が無いため専用パーツをご用意する必要がございます⚠️

スティックが故障する原因とは?

先程紹介したサイコロ基板には欠点がございます。

サイコロ基板には左右・上下のセンサーが取り付いており、センサー内部が摩耗したり、汚れが付いてしまう事で誤動作の原因となっています。

その他にも長期使用による劣化により故障する例も少なからずございます。

分解したDualSenseスティックセンサー内部の摩耗部分
スティックセンサー内部の状態

センサー部分だけを取り替えれば解決する場合もございますが、

スティック全体が経年劣化している事もあり、一時的に改善しても再発するリスクがございますので、

ゲーム機修理マンではスティック丸ごと交換を行っております✨️

スティック交換や分解の様子をご紹介

DualSenseのスティック交換にはいくつか注意点がございます。

はんだ付けの作業が必要になるため、はんだ一式工具が必要だったり、分解するにあたって注意点が複数ございます。

ゲーム機修理マンでは最短翌日発送も可能ですのでお気軽に相談・ご依頼下さい!

まずは表の黒いカバーを取り外します。

ツメで固定されているため無理やり外すとツメが折れてしまう危険性がございます。

表面の黒いカバーを取り外したPS5 DualSense
表面の黒いカバーを取り外した状態

次にグリップ下にある左右の+ネジを取り外します。

PS5 DualSense左グリップ下のプラスネジ
左グリップ下のネジ位置
PS5 DualSense右グリップ下のプラスネジ
右グリップ下のネジ位置

続いてL1、R1を外しそれぞれ+ネジを取り外します。

PS5 DualSenseのL1ボタン下にあるプラスネジ
L1ボタン下のネジ位置
PS5 DualSenseのR1ボタン下にあるプラスネジ
R1ボタン下のネジ位置

ネジ4本外したら外装を外しますが、こちらも同様にツメで固定されています。

背面外装を取り外したPS5 DualSense内部
背面外装を取り外した状態

外装を外すとバッテリーの登場!バッテリーコネクタを上に引き上げます。

PS5 DualSense内部のバッテリーとコネクタ
バッテリーコネクタを取り外す工程

バッテリーカバーを外しますが、+ネジ固定やマイクケーブルが搭載されていますのでそれぞれ外していきます。

PS5 DualSenseのバッテリーカバーを取り外している様子
バッテリーカバーを取り外す工程
PS5 DualSense内部のタッチパッドとトリガーケーブル
タッチパッドとトリガー周辺のケーブル

次に、タッチパッドケーブル・L2トリガー・R2トリガーのケーブルを外し、赤/黒/黄/緑のケーブルをはんだごてを使い外し、左右にあるツメを外して基板を取り外します。

PS5 DualSenseメインボード右側のケーブル接続部
メインボード右側のケーブル接続部
PS5 DualSenseメインボード左側のケーブル接続部
メインボード左側のケーブル接続部
PS5 DualSenseから取り外したメインボード
筐体から取り外したメインボード

DualSenseの中でも複数のモデルがございます。

今回はBDM-040と呼ばれるメインボードとなります。

使われている内部パーツが異なり、スティックパーツも4種類ございます。

PS5 DualSenseのBDM-040メインボード
BDM-040メインボード

スティックカバーを取り外したらいよいよサイコロ基板の登場となります。

BDM-040メインボード上の左アナログスティックユニット
左スティックのサイコロ基板

はんだごてを使い14箇所外す事で基板から故障したスティックを取り外す事が出来ます。

無理やり外そうとすると基板側にダメージが入りメインボードごと交換が必要になる事がございますので慎重に作業を進めていき、サイコロ基板を取り外します。

PS5 DualSenseメインボードから取り外した故障スティック
基板から取り外した故障スティック

スティックを取り外したら、残ったはんだを外し、クリーニング後新しいスティックパーツを取り付けます。

PS5 DualSenseメインボードへ取り付けた新しいスティックパーツ
新しいスティックパーツを取り付けた状態

逆手順で基板をコントローラーに組み込んでいき、動作テスト・スティック調整を行い無事修理完了となります。

交換後のPS5 DualSenseスティック調整画面
交換後のスティックを調整
修理後のDualSense左右スティック入力値を表示したテスト画面
修理後のスティック入力値を確認

Dual Senseの故障の事なら郵送修理のゲーム機修理マンへ!

今回ご依頼頂いたDual Senseは左側のスティック故障交換でしたが、

ボタン故障や電池交換にもご対応しております。

左スティック交換を終えた紫色のPS5 DualSense
左スティック交換を終えたDualSense

ゲーム機コントローラーの修理の事ならゲーム機修理マンへお任せ下さい!