No.15PS5
PS5のHDMI端子破損修理|映像が映らない症状を改善

- 修理した機種
- PS5(CFI-1000シリーズ)
- 症状
- HDMI端子破損・映像が映らない
- 作業目安
- 1営業日〜
- 料金目安
- 約19,800円2026年10月現在
- 結果
- モニターにPS5の起動画面が映りました!
料金目安は修理費用の目安です。修理料金が税込8,800円以上の場合、当社からお客様への返送料は無料です。代金引換手数料はお客様負担です。
お使いのPS5のHDMI端子が破損し、映像が映らなくなったため、
遊べなくなってしまったお客様から、修理のご依頼を承りました。
HDMI端子は、頻繁に抜き差しすると破損してしまい、
反応しなくなることで、モニターに何も映らないといった症状が発生します。
中でもHDMI端子などの基板に付いている端子の修理には、かなり熟練した修理屋でないと、修理することが難しいです。
今回は、PS5のHDMI端子の交換についてご案内致します。
分解に関しては、
まずは、プレステマークのカバーを本体から取るところから始めます。
プレステマーク部分を持ち上げ、スライドさせるようにしてカバーを取り、
反対側のカバーも同じ手順で取っていきます。
そうすると、本体部分が見えてきます。
ここには、SONYのゲーム機特有の、
正規修理の保証に関わるシールが一部に貼られております。
このシールを剥がすと、正規修理の保証を受けられなくなる可能性があります。
正規修理の保証に関わるため、
本当に分解しても大丈夫か、慎重に判断する必要があります。

この部分も含めてネジを取り、本体カバーを取ると、
さらに本体内部が見えるようになります。

この時点で、冷却ファンが取れるようになります。
熱暴走で本体が熱くなって落ちる原因の一例が、冷却ファンのホコリ詰まりなどになります。
さらに分解するには、銀の鉄板のネジを取っていきますが、
ネジの数が多く、さらにネジのサイズも一部違うので、取った際は、
違うところに付けないように注意が必要となります。
銀の鉄板を取ると、更に分解出来るようになり、
基板部分が露出致します。
ここまで来ると、液体金属グリスなどが塗ってある基板部分が見えてきます。
液体金属グリスを守るように✕型の金属プレートがあり、そこも取り除くと、
お目当ての基板のみの状態になります。
基板からHDMI部分を探し、交換していきます。
HDMI端子は、はんだ付けされており、
なかなか取りづらくなっています。
はんだごてとヒートガンのどちらも修理には必要になります。
HDMI端子の足部分とピン部分にフラックスを塗り、
その部分をヒートガンで熱していきます。
しばらく熱していると、はんだが徐々に溶けていき、
HDMI端子が取れるようになります。
基板を傷つけないように、ゆっくりピンセットなどで取っていき、
基板についたはんだを綺麗に除去し、アルコールなどで拭いていきます。

ここで、新しいHDMI端子を基板に付けていきます。
特にピン部分が付けにくいので、先の細いはんだごてで丁寧に付けていきます。
無事に付けられたら、
ある程度まで組み立てて動作確認をしていきます。

モニターにPS5の起動画面が映りました!
あとは、分解したときと逆の手順で組み立て直します。
当ゲーム機修理マンでは、PlayStationシリーズ各種のHDMI修理をはじめ、起動不良、冷却ファン交換、本体内部のグリスの塗り直しや基板修理まで幅広く対応しております。データを残したまま修理したい方や、メーカーで本体交換と言われたPlayStationでも復旧できる可能性がありますので、お困りの際はお気軽にご相談ください。
PlayStationシリーズの修理に関しては、ゲーム機修理マンまでお問い合わせくださいませ!
